車社会の場所に住んでいると、毎日のように事故車を見ます。
それだけ毎日どこかしらで事故が起こっていて、事故車として自分の車を処理されてしまったいる人がいるのだなと思ってしまいます。
その反面、事故のせいで大渋滞が起こったりすると、イラっとしてしまったりもするのですが。
その事故車の処理は、車の状態によってどうやら異なるようです。
というのも、よく事故車を配送しているトラックを見るのですが、フロント部分が衝撃を受けた物もあれば、後ろがボコボコになっている事故車も
あります。
さらには、すでに車として機能しなくなったのでしょうか、車自体を圧縮して、厚さ30cmくらいになってしまっている車というよりも、もうただの鉄の塊化してしまった状態の物もあるではありませんか。
そして、この圧縮した状態の車はどうやらリサイクルセンターで売られるようです。
確かに鉄ですから、もう1度溶かすことによって違うものを作り出すことができます。そして、リサイクルセンターの課金の仕方は、重さによって
つけますから、車ともなれば相当な重さになるはずです。
ですから、かなりの金額をリサイクルセンターでもらえるのかなと思うと、ただ事故車を廃車にするよりも良いことだなと思います。
環境のためにもなり、自分の懐にも入るのですから、一石二鳥です。
ただ、事故車になってしまったら新しい車を買わなければいけませんから、やっぱりお得ではないか、と考えなおしましたが。
まだ、修理可能な状態であれば不動車や事故車の買取屋へ持っていけば、年式やグレード、走行距離などにもよるようですが、そこそこの金額では
買取してくれるようです。
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